「ゴブリンの巣穴 I’ll borne」が発売された記念に前作である無印のゴブリンの巣穴をレビュー。
ヒロインに出産させたゴブリンを兵隊として戦わせる凌辱孕ませ系ゲーム。
目次
作品概要
作品名 ：ゴブリンの巣穴
ブランド：ぺぺろんちーの
販売価格：3410円
DL販売先：
エッチシーン
ヒロインを捕まえて、凌辱⇒ボテ腹⇒出産の繰り返しです。最初は妊娠,出産を嫌がるヒロイン達ですが、最終的には快楽堕ちします。各ヒロインのエッチシーンのイラス地は1～2回、後は差分で稼いでいる感じ。キャラ数は24人もいるので、自分好みのキャラは何人かはいるだろう。（個人的にはキャラ数を減らしてでも、各ヒロインのエッチシーンは増やして欲しかったが・・・）
孕ませ要素
説明不要！。基本的にこれしかやりません。見た目が可愛いキャラに興奮するのはもちろんですが、何度も絶滅させられ苦渋をなめさせられた強敵を無理やり妊娠,出産させた時の達成感と興奮はこのゲームでしか味わえないでしょう。
最後は快楽堕ち
個人的には減点ポイント。まあ、急な快楽堕ちではなく長時間の凌辱による快楽堕ちではあるが。個人的には心が壊れてレイプ目状態になる、ぐらいの表現の方が悲壮感があって良かったと思う。
ドット絵のアニメーション
ゴブリンの兵隊を出産させるために常に誰かが犯されている状態です。その状態がドット絵のアニメーションがヌルヌル動いて素晴らしい！
音声もがっつりあるので、真面目にゴブリンの部隊編成を考えている横でずっと喘ぎ声が聞こえるという狂った（誉め言葉）仕様になっています。
ゲームシステム
戦闘面,育成面に関して
難易度は難しめですが、それを苦と感じさせないゲームの面白さがある。特に後半はヒロインに勝てずに全滅という事もザラにあるのですが、その分ヒロインを打ち負かして凌辱,出産を決めた時の積年の恨みを果たした感は普通の同人ゲーでは味わえない仕様になっています。一方で周回を前提としてた作りになっているため、ゲームが苦手な人でも必ずクリアはできるでしょう。
戦闘はRPGのようなターン制となっています。
育成に関しては魔力を上げて、全員に全体攻撃魔法を覚えさせれば苦労はしないはず。ただし、同じキャラを何回も出産させるとカルマ値が低下していきます。カルマ値がゼロになるとヒロインが発狂して自殺してしまうので、定期的にカルマ値の回復を行いましょう。（ちなみにヒロイン事に発狂⇒自殺の状況が異なるので必見）
追加ヒロインに関して
二人分のヒロインが追加されたパッチが110円という破格の値段で販売中。追加ヒロイン9人分のパッチを購入しても550円なので、頭を空っぽにして購入ボタンを押せばOK!。
まとめ
各ヒロインのエッチシーンが少ない、最後は快楽堕ちする、という2点を除けば最高の孕ませゲームである。エッチシーンが少ないとは言ってもキャラが24人もいるので、エロシーン総量で言えばかなりボリュームはある。ゲーム性も飽きにくい仕様になっているため、孕ませ好きには是非プレイして頂きたい一作である。
