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イメージキャラの詳細
当サイトのイメージキャラクターが完成しました!名前は「カラミティ・ジェーン」です。凄腕の傭兵という設定です。彼女は任務に失敗し、敵に孕まさせる事になります。そんなストーリーも書いてみたので、ぜひご覧になってください。
イラストはココナラにて七月二五日さんに依頼して描いて頂きました。ちなみにキャラ名はアメリカの伝説女ガンマンの名前を丸パクリしました(笑)
キャラのストーリー
「あー、疲れた」。暗い部屋の中、椅子に腰をかけながらビールを飲む人影が見える。暗いながらも、そのシルエットから端正な顔立ちをしていると容易に想像できる。彼女の名前は「カラミティ・ジェーン」。これまでに数々の組織を潰してきた凄腕の傭兵である。「今回の仕事も余裕だったね~♪」。軽口をたたきながら、次の依頼に目を通してみる。一瞬、彼女の眼が鈍く光った。「レイヴン国に潜むテロ組織リーダーの抹殺か・・・」。過去に重傷を負わせたものの、後一歩の所で取り逃した相手である。彼女にとっても唯一失敗した仕事であり、払拭したい汚点でもあった。「・・・・・」。彼女は無言で立ち上がると愛銃のM4のメンテナンスを念入りに始めるのだった・・・。
普段は静寂な夜の砂漠に銃声が響き渡る。「半分くらいは片づけたが・・・」。誰に報告するわけでもなく、そう呟く。その声音には敵リーダーが見つからない事へのいら立ちが混じっていた。「久しぶりだな」。声の方向へ振り向くと、杖をつき眼帯をした男がいた。ジェーンの目が男を捉えた時点で、すでに銃は照準を合わせいた。指はトリガーを引く動作に入っていたが、銃弾は放たれる事はなく、ジェーンの銃は弾き飛ばされる事となる。「指まで飛ばなくて良かったな」。その言葉を聞き終わる前に狙撃による妨害だという事は容易に想像できた。「何故、頭ではなく銃を狙った!私を殺す事も容易に出来たはずだ!」。「そんな事も分からないのかね?そもそも、この仕事を依頼したのは私自身だよ。なに、そろそろ傷の治療費の請求をしようと思ってね・・・」。ジェーンは背筋に冷たい物が流れる感覚に陥った。これが恐怖という感情だと知るのは、もう少し後の話である。「カラミティ・ジェーン。現世にも地獄があるという事を教えてあげよう」。隻眼の男は子供のような無邪気な笑顔を見せながら、そう彼女に告げるのであった・・・。
ジェーンは言葉通りの地獄を味わう事になった。凌辱は苛烈を極め、暗い牢屋の中で手足は鎖に縛られ、常にまたぐらには男性器が挿入されている状態であった。顔にこびり付いた精液すら自分で拭くことが出来ず、流れる涙だけが顔に付いた精液を落とす役割を果たしていた。ジェーンは処女であったが、もはや処女だった頃の面影は一切ない。最初は抵抗していたジェーンだったが、一週間で抵抗する気力は失われつつあった。
「もう許して・・・こんなに何回も中に出されたら・・・本当に赤ちゃんできちゃう・・・」。数々の死線をくぐってきたカラミティ・ジェーンがまるで小さな女の子のように泣きながら懇願している。男はその姿を満足そうに眺めながら、彼女に伝えた。「もちろん永遠に続ける訳じゃないさ。私も悪魔ではない。」「え・・・」。濁った眼に少しの光を纏わせながら、ジェーンは頭を上げる。「ただし、条件がある。一週間前の君との戦闘で30人ほど死者がでて、戦力が不足しているのだよ。少年兵の補充を考えていた所さ。」何回目か分からない中出しを子宮に受けながら、彼女は言葉を待った。「カラミティ・ジェーン。君が殺した人数だけ子供を出産してもらおう。もちろん、対象は男だけだよ。女が生まれたら君同様の肉人形にするからね。」
なぜ期待してしまったのか、そんな後悔を抱きつつ、ジェーンは自分の生涯がこの牢屋で終わる事を理解した。「うっ・・・ひっくっ・・・う、う う・・・ぐすっ・・・。」泣きじゃくるジェーンを一瞥して男はその場を後にした・・・。
コツ、コツと杖を突きながら男が階段を下っていく。しばらくすると、杖の音以外に鎖がリズムよくジャラン、ジャランと鳴る音が聞こえてきた。扉を開くと牢屋の中から腐った栗の花のような匂いが鼻をつんざいた。特に匂いを気にするでもなく、まるでペットの猫を見るような優しい目で、牢屋の中で犯されている人物を眺めた。
最初に処女を失ってから8ヵ月が経過していた。今の彼女を見て、あのカラミティ・ジェーンだと分かる人物は誰もいないだろう。身体中にはアザがあり、一目見て日常的に暴行されている痕だと分かる。乳首にも何かに挟まれた跡がある。床には用途不明の血の付いたペンチが転がっていた。何より目を引くのは、その大きく膨れ上がったお腹である。彼女は度重なる凌辱によって妊娠していた。「やれやれ、出産に影響を及ぼすから拷問まがいの事はやめるように言ったのだが・・・。まあ、君が殺した人物の中には友達が多い奴もいたからね。」男の存在に気づいた彼女は歯をカチカチと鳴らしながら暴れだした。「ああああああああっ!!!」「おっと、やっぱりリーダーの顔を見ると暴れだしますね。よっぽど怖がっていると見える。」大柄の男はジェーンを犯しながら、器用に取り押さえる。「最近は何しても無反応でしてね。最近ではリーダーにしか反応しないようで。そら!お腹の子供にミルクを飲ませる所を見てもらえ!」いい所を見せようと大柄の男は大きく腰を振り始めた。「あっ・・・あっ・・・あっ・・・。」条件反射のようにジェーンの口からは木の葉が掠れるような声が漏れてくる。ジャラン、ジャランと鎖の音をリズムよく鳴らしながら、男は果てた。ビュルルッ・・ビュルルッ・・ビュルルッ・・。入りきらない精子がビチャビチャと音をたてながら床にこぼれていった。性器から白い糸を垂らしながら、ジェーンは小声で呟いた。「・・・もう殺して・・・」その声は誰の耳にも届かなかったが、おそらくジェーンの願いは衰弱死という形で受け入れられるだろう。グチュリ・・・。再び、男性器が挿入される。「死ぬ前に何人の赤ちゃんを孕むことになるのかな・・・」そんな事をふと思いながら、彼女の意識は黒く深い泥の中に沈んでいくのであった・・・。