シニシスタ SiNiSistar【レビュー】｜凌辱孕ませ同人エロゲのレビュー部屋

子供の頃、女の子のキャラがゲームオーバーになったらどうなるのか、考えた事はありませんか？
戦い敗れた女の子がどのように終わっていくかを体感できるゲーム。

作品概要

作品名　：シニシスタ SiNiSistar
サークル：ウー
販売価格：2200円
DL販売先：
　　　　　　　DLsite版

エッチシーン

通常の凌辱シーンは少なめ。一方で処刑等のグロシーンが多めな印象。
敗北シーンは立ち絵のみで終わるパターンとその後を描いたパターンの2種類がある。
エロ絵もレトロなドット絵で表現されており、荒廃した世界観と相まって敗北時の絶望感はかなり高いモノになっている。

通常の敗北シーン

個人的には左のイラストも素晴らしいが、右のドット絵のアニメーションが特に素晴らしいと感じた。
犯されている時の胸揺れや絶頂している最中のビクビク感がよく表現されており、下手な3Dエロゲよりも抜ける。

敗北したその後のシーン

その後を描いたシーンはグロ処刑シーンが豊富。
上はお腹を肉切り包丁で何度も刺され、切断された上半身を吊るされている状況である。
このようなグロシーンが苦手な方にはあまりオススメはできない。

孕ませ描写

本作においても、数は少ないが孕ませシーンがある。

汚い豚に何度も犯された結果、豚の子を身籠らされたシーンである。
特に声優の天知さんの演技が素晴らしく、枯葉がこすれるような小さな喘ぎ声から胸が痛くなるほどの絶望感が伝わってくる。

他には死んでもなお出産を強要されるシーンもあり、製作者の孕ませへのこだわりが伝わってくる。

ゲームシステム

難易度はそこまで難しくない。難易度調整もあるので、そこまで苦労することはないと思います。
逆にほどよい難しさのため、アクション初心者でも楽しめる仕様になっている。
ストーリー性はほぼ皆無。ただ、エロやゲーム性のレベルが高いため、あまり気にならなかった。
一方でギャラリーモードがないのは減点ポイント。エロシーンを見るために毎回、ダンジョンに入る必要がある。
全クリ後に新しい衣装も用意されている。現状の黒い衣装とは全く正反対の趣向なので同じエッチシーンでも2度楽しめるでしょう。